今度の日曜日は、5月5日で子どもの日。
せっかくなので、子どもの日にちなんだメニューでお祝いしたい方も多いですよね。
でも、行事食って、作るのに時間がかかりますよね。
ゆっくり作れず、結局いつもと同じご飯になってしまう…とお悩みの方もいるかもしれません。
そんな方におすすめなのが、『10分で作れる!簡単でかわいい子どもの日レシピ!』
全てを特別なご飯にするのは難しい場合でも、1つ季節行事にちなんだメニューがあると、一気に特別感が増します。
今回は身近な材料でパパっと作れるものを3つ、ご紹介していきます。
ぜひ最後までチェックし、作ってみてくださいね!
こいのぼり卵焼き
子どもに人気の卵焼きを、子どもの日仕様に!
おうちご飯はもちろん、お弁当にも入れるのも良いですね。
材料
- 卵…2個
- 砂糖…少々
- 焼きのり…少し
- スライスチーズ…1/3枚くらい
- マヨネーズ…適量
作り方
⑴ボウルに卵を入れて溶く
※お時間があれば卵液を茶こし等でこすと、よりキレイに仕上がりやすくなります。
⑵卵焼きを焼く
※弱めの中火くらいの火加減がおすすめ!
※こちらの卵焼き器を使うと、卵焼きが卵1個で作れちゃうんです♡「卵2個を使うと多いな…」というとき等に、重宝します。
楽天ルームにのせているので、気になる方はコチラから見てみてください。
⑶はしっこを切り落として2㎝くらいの幅に切り、片方に三角の切れ込みを入れる
⑷丸型に切り抜いたスライスチーズやのりで、目やうろこをつけてできあがり!
※裏にマヨネーズを薄く塗り、のり代わりに使うと、ずれにくくなって作りやすいです。
※目やうろこを作るときに使った貝印ののりパンチは、楽天ルームにのせています。
こいのぼりちくわ
ちくわを使って作る、こいのぼり型のおかずです。
既製品を切って作るので
- 失敗しにくい
- 時短でできる
- かわいく仕上がる
と、メリットいっぱい!
今回うろこをきゅうりで作りましたが、お子さんの好みに合わせ
- チーズ
- コーン
- にんじん
などを並べてもかわいいですよ~!
材料
- ちくわ…作りたい個数分(1本で4つほどできます)
- きゅうり…適量
- スライスチーズ…少量
- のり…少量
作り方
⑴ちくわを縦に半分に切る
⑵⑴を横に半分に切る
⑶真ん中側の茶色い部分に、三角の切れ込みを入れる
⑷円形にくりぬいたスライスチーズ(太めのストロー等でも抜けます)、円形にくりぬいたのりで作った目、きゅうりのうろこをのせてできあがり!
※きゅうりを貼るときは、裏面に薄くマヨネーズを塗ると、ずれにくくなるのでおすすめです!!
こどもの日おにぎり
食べ慣れたおにぎりも、子どもの日仕様にしてみるのはいかがでしょうか。
今回ご紹介している
と合わせて、プレートに仕上げるのもおすすめです!
材料
- ご飯…お子さんが食べる分
- ごま…大さじ1くらい(ご飯の量に合わせて調節)
- 焼きのり…適量
- スライスチーズ…1/4枚くらい
- ちくわ…1~2㎝くらい
作り方
⑴白ご飯で三角おにぎり、ごまを混ぜた茶色いご飯で丸おにぎりを作る
⑵三角おにぎりの大きさに合わせ、下の写真のように焼きのりを切る
⑶焼きのりを貼ってラップで巻いたら、しばらく置いておきなじませる
⑶焼きのりで作った目や鼻、口を貼り、ほっぺにケチャップ、クマの耳部分にちくわを飾り付けてできあがり!
※頬部分のケチャップは、丸くくり抜いた
- ハム
- カニカマ
などを使ってもOKです。
※目や鼻などはハサミで切っても良いですが、やはりパンチを使った方が、時短でかわいく仕上がります。
今回使ったものは楽天ルームにのせているので、気になる方はコチラからチェックしてみてください。
まとめ
『行事食』と聞くと、ハードルが高く感じますよね。
でも、特別な材料を使わなくても、かわいい行事食が作れちゃいます!
子どもは『慣れ』も大事なので、行事食で初めてのメニューを出すと怖がり、手をつけなかったり不機嫌になったりしてしまうこともあるのですが💦
食べ慣れたメニューを使うことで、楽しく食べやすくなる点もメリットです。
1品からでもOKなので、子どもの日ご飯に取り入れてみてくださいね~!