避けた方がいい食品添加物ってどれ?

食品添加物=全部体に悪い

と考えがちですが、

そういうわけではありません。

 

私たちの生活は

食品添加物の

恩恵を受けている面もあります。

 

しかし、やはり

毒性が強いと言われるものは

避けたいですよね

 

 

そこで今日は

『特に気を付けたい添加物』について

ご紹介していきます

 

お買い物の際などに

参考にしていただけると嬉しいです

 

チェックしたい添加物

亜硝酸ナトリウム

変色を防止するための

発色剤

 

乳児には特に注意

と言われているものの1つです

 

【疑われる危険性】

・発がん性

 

【入っている食品例】

・ハム

・いくら

・ベーコン

・ソーセージ

・魚肉ソーセージ…等

 

 

合成甘味料

砂糖の200倍の甘さがあるものも💦

 

安全性に関して

今も世界中で議論が交わされています

 

・サッカリン

・スクラロース

・アステルパーム

・アセスルファムK…等

は、できるだけ避けた方が安心です

 

【疑われる危険性】

・うつ

・認知症

・発がん性

・アレルギー

 

【入っている食品例】

・お菓子

・加工食品

・清涼飲料水…等

 

 

カロリーゼロ等と書かれているものに

使用されていることが多いです

ソルビン酸カリウム

食品だけでなく

・シャンプー

・歯みがき粉…等

にも使われる保存料です

 

【疑われる危険性】

・発がん性

・染色体異常…等

 

【入っている食品例】

・ハム

・チーズ

・練り物

・ジャム

・ソーセージ…等

 

合成着色料

もともと染料として使われていて、

現在では

・食品

・化粧品

にも使われるようになりました

 

外国では禁止されているものも

あるので

・赤色〇号

・黄色〇号

・青色〇号

と書かれたものは

避けた方が安心です

 

【疑われる危険性】

・発がん性

・染色体異常

・遺伝子損傷性

 

【入っている食品例】

・お菓子

・かき氷

・ジュース

・練り製品

・菓子パン…等

 

安息香酸ナトリウム

食品の腐敗を防ぐための

保存料です

 

【疑われる危険性】

・じんましん

・染色体異常

 

【入っている食品例】

・マーガリン

・栄養ドリンク…等

 

カラメル色素

カラメル色素は

Ⅰ~Ⅳまでの4種類があります

 

発がん性の危険があるのは

カラメルⅣ

 

ただ、食品表示では

どのカラメルを使用しているか

わかりません

 

 

そのため

・カラメル色素

・着色料(カラメル)

と書かれたものは

できるだけ避けた方が

安心です

 

【入っている食品例】

・ソース

・カレー

・お菓子

・焼きそば

・しょうゆ…等

 

 

臭素酸カリウム

パンをふわふわにする

添加物です

 

原材料に

・臭素酸カリウム

・イーストフード

と書かれたものは

できるだけ避けたいですね

 

【疑われる危険性】

・発がん性

 

【入っている食品例】

・食パン

・菓子パン

・総菜パン…等

 

 

OPP、TBZ

主に柑橘類の表皮に散布され

・カビの発生

・カビの増殖

を防ぎます

 

強い毒性の

農薬・殺菌剤です

 

【疑われる危険性】

・成長抑制

・遺伝子損傷性

 

【入っている食品例】

輸入された

・レモン

・オレンジ

・グレープフルーツ…等

 

 

亜硫酸塩

漂白剤、酸化防止剤として

使用されています

 

【疑われる危険性】

・胃痛

・頭痛

 

【入っている食品例】

・甘納豆

・コンビニ弁当

・ドライフルーツ…等

 

 

次亜塩素酸ナトリウム

プールの消毒や

ハイターなどにも使われる

強い殺菌成分

 

食品表示義務がないので

知らないうちに

食べている可能性のある

添加物の1つです

 

【疑われる危険性】

・発がん性

・臓器などへの障害

 

【入っている食品例】

・魚介類

・カット野菜

・コンビニ弁当、サラダ…等

 

できるだけ安全なものを選びたいですね

食品添加物の話があると

厚生労働省などからは

「安全性が認められているものだけを

使用しているので大丈夫」

と言われます

 

しかし、

安全性が認められているのは

単体で食べた場合💡

 

一度に

複数の食品添加物を食べた場合の危険性は

組み合わせが無限にあり

全てを調べることができないんですよね💦

 

海外で禁止されているものが

日本では使われていたり

 

昔は使われていたものが

今は禁止になったりしているものも

あります

 

 

ただ、気にしすぎると

何も買えなくなってしまう

こともあります💦

 

添加物は

保存性を高めてくれたり

腐敗を防いだり

便利な面もあります

 

全くとらないのは

現実的ではなく難しいので

 

・添加物が少ない商品を選ぶ

・添加物が入っている商品は

食べる回数を減らす…など

 

納得できるような

ルールを探しながら

 

よい距離感で

付き合っていきたいですね✨(^^♪

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