手づかみ食べの進め方

こんにちは、

ゆきです⛄️

 

今日のテーマは

『手づかみ食べ』💡

 

 

言葉の通り、赤ちゃんが

「手で食べ物をつかんで食べる」食べ方

を指しますが、

 

●いつから?
●どうやって始める?
●なぜさせないといけないの?…等
分からないことも多いですよね(><)💦

 

 

メッセージでも
🔵どんなメニューを準備したら良い?
🔵やりたがらないけれど、どうしたら良い?…等
の質問を多くいただいています📮

 

そこで今日は

『手づかみ食べ』について💡

 

詳しく

お話ししていきますね✨🙋‍♀️

 

🌟役割は?

●食べる意欲を育む

 

●手の動かし方を学ぶ

 

●自分に合う1口量を学ぶ

 

●スプーン等、食具使いが上手になる

 

●様々な食べ物の感触を知ることで、

力加減を学ぶ…等

 

 

子どもの

 

🟠運動機能

 

🟠感覚機能

 

🟠認知機能

 

の発達に、

良い効果があると言われています💪💕

 

🌟いつから始める?

一般的には
9~11ヵ月の離乳食後期頃
と言われますが、

個人差があります✊

 

 

また
●手や指、おもちゃ等を

口に入れるようになったら、

始めてOK

 

●興味あるものに何でも手を伸ばす、

5~8ヵ月頃から始める

 

(9ヵ月頃になると

知らない食べ物を

警戒するようになるので、

それより前に始めた方が良い)

 

という方法も、

聞く機会が増えてきました👂✨

 

無理に持たせる必要はないですが、

離乳食初期からでも

挑戦する機会を作ってみるのもオススメです✨☺️

 

 

🌟どうやって始める?

まずは『硬くて大きなもの』から

オススメの食材は
かじり取れないかたさの野菜💡

 

例えば

・キャベツの芯

・ブロッコリーの芯

・よく洗った

生のにんじん…等🥕

 

 

まずは
『なめて味わう』
ことから始めていきます😋

 

〚食事〛

と考えるのではなく、

 

〚おしゃぶり感覚〛

とらえてあげてください☺️🍀

 

スプーン拒否で食べたがらない子にも、

この方法は効果的な場合があります🥄

 

 

野菜スティックにペーストをつけ、

なめさせても良いですね😆💛

 

硬くて大きい『だ液で溶けるもの』へ✊

●スティック状のパン
●ベビー用せんべい

●ベビー用ビスケット…等

 

なめているうちに溶け、

少しずつ食べられるものがオススメ😋💕

 

 

前歯が生えてきたら 『前歯でかじり取れるもの』を加えると◎

●食パン
●おにぎり
●やわらかく似た手羽元…等

 

基本的には、

食材をそのまま

赤ちゃんの前に出すだけで大丈夫🙆‍♀️

 

 

食材をなめたり

かじったりする練習を重ねることで、

少しずつかじる口の使い方を覚え、

だんだん食べられるようになってきます😋🧡

 

🌟手づかみ食べをしないときは?

手が汚れるの

嫌がる子もいます🌼

 

成長とともに

手指の感覚が育ってくると、

できるようになることもあるので💡

 

キレイ好きなお子さんは、

先にスプーン練習を始めるのもアリです😋🥄

 

 

また、

野菜スティック等の

見慣れない食べ物を怖がり、

持ちたがらない子も🌸

 

そんなときは、
🟠食べ物であること
🟠手で食べると良いこと
を示してあげると◎

 

➊大人が美味しそうに食べる


❷大人の手に持ったものを、

少し口に入れてあげる


❸子どもの手に持たせて、

その手を口に運んであげる

 

と段階を踏んで

練習していくと良いですよ~🙆‍♀️💛💛

 

毎食手づかみができれば理想ですが、

汚れるし掃除も大変になります

 

 

大人が時間や

気持ちに余裕があるときで大丈夫なので、

挑戦する機会を作ってみてください🌼☺️

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