ストロー練習の進め方
練習を始める目安の時期は
ストロー練習始める目安は、
上下の唇で
食べ物をはさめるようになったら
この動きが
できるようになってから始めると、
スムーズに進むことが多いです✨
9~10ヶ月頃に始める子が多い
と言われますが、
月齢は
参考程度にしながら👀
発達を見て、
スタート時期を決めてみてください♫
ストローを挟んで吸うのは、
赤ちゃんにとって難しく
高度な動き。
まずは
・輪切りにしたバナナ
・薄切りの人参…など
を口に近づけて、
上下の唇ではさめるかどうか
試してみてください🥕
もう一つは、
「うどんなどの麺類を
すすって食べることができるか」
食べ物を挟めない、
麺類をすすって食べられない場合は
練習を始めるには
まだ早い可能性があります👀💡
もう少し時間が経ち
お口の力がつくのを待ってから
練習を始めてみてください٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
まずは「ストローに慣れる」ところから
練習を始めるときは、
まずはストローに慣れる
必要があります💡
離乳食のとき等に
ストローを口に近づけ、
好きに持たせてみるところから
始めるといいです✨
※目やのどを突かないよう、
大人が側に居られるときに⚠︎
大人がお手本として、
ストローを使っているところを見せる
のもいいですね👀✨
「吸う」練習のスタートは
ストローで
「吸う」動作を練習する際は、
紙パック飲料を使うと便利🙆♀️
ジュースは、
こぼすとベタベタになるうえ、
虫歯や肥満の原因にもなるので💦
中身が
麦茶のものがオススメです
①赤ちゃんに
ストローをくわえさせたら、
パックの側面を
軽く押してあげる👉
はじめは、
口の中に飲み物が入ってきて
むせたり
吐き出したりしてしまうことも
ありますが💦
だんだんと
「ストローからは、飲み物が出てくる」
ということがわかってきます😳✨
次第に
自分で吸い込む量を調節し、
むせずに
飲めるようになってきます♬
次は、ストローマグで
自分で吸えるようになってきたら、
ストローマグを使って
練習していきましょう。
使い過ぎに気を付けて
ストローは便利ですが
使いすぎると
「乳児えんげの残存」
と呼ばれる、
お口の発達に
悪影響を与える可能性があります💦
具体的には、
🔵発音がうまくできなくなる
🔵お口の筋肉が育たず、
口が開いてしまう
などです。
お口の機能の発達上、
10ヶ月頃までには
コップから飲む練習を始め、
ストローを使い過ぎないように
したいものです。
- ストローはお出かけ用、
- 家ではコップ…など
使い分けるといいですね😉🧡