お子さんが
離乳食を食べないのは
あなたのせいではありません
食べない原因が
食材の味や形状だけでなく
環境や本能的な要因にもあるって
ご存知ですか？
原因に合った方法で
食べない問題を解決し
ご飯を美味しく楽しく食べる子に！
こんにちは、ゆきです
昨日の記事では
・乳幼児期の偏った食事は
大人になってからの
病気のリスクを高める
・好き嫌いは
心の発達や性格にも
影響を与える
・乳幼児期の食事は
健康に生きていくための
土台を作る
という内容について
お話ししました。
好き嫌いが多い
食べるものに偏りがあると、
大人になったときに
病気になりやすくなります
なので、乳幼児期は
・嫌いな食べ物を少なくすること
・バランスの良い食事をとること
がとても大切です
しかし、
バランスの良い食事を
作ったとしても
思うように食べてくれないことも
多いですよね
どうしてお子さんは
離乳食を食べない
のでしょうか
原因を調べても解決せず
食べるようにならないのでしょう
今日は
『お子さんが離乳食を
食べるようにならない理由』
について
詳しく
お話ししていきますね
お子さんが離乳食を食べない理由
離乳食について十分に学ぶ機会がない
例えば
車の免許をとるとき。
皆さんは
自動車学校に通いますよね。
私たちは
何か新しいことを始めたり
挑戦したりするとき、
・知識
・技能
を身に付けるために
学校に通って何度も練習したり
詳しい人に教わったりして
しっかり準備をします。
ところが、
離乳食はどうでしょう。
赤ちゃんの命や成長に関わる
重要なものなのに
事前に
正しい進め方を学ぶことって、
ほとんどありません。
自治体で
離乳食説明会なども開かれていますが、
1回きり。
赤ちゃんと一緒に参加し、
ゆっくり話が聞けないことも。
日程が合わず
参加できなかったり、
コロナの影響で、
中止されたこともありますよね。
参加できても、
試食はあったとして
実際に作る体験って
なかなかできませんよね。
離乳食を始める日や前日に
初めて10倍がゆを作った
という方がほとんどではありませんか。
頭でわかっているのと
実際にやるのは大違い
最初はおかゆから、と
本を見ながら作ってみたものの
・量はどれくらい？
・やわらかさってこれで合ってる？
・どのくらい潰せばいいんだっけ？
と次から次に
「？」に襲われます。
そうして、
不安いっぱいで
離乳食の時間を迎えることに。
運転免許で言うと、
いきなり「車を運転して！」と
言われているような状況です。
これでは
・不安
・わからない
のも当然ですよね。
決まりごとが多いのに、情報にばらつきがありすぎる
というわけで、
離乳食に関する情報を得るには
自分で調べるしかありません。
あなたはどんな方法で
離乳食の情報を得ていますか？
あるアンケートでは
1位 本・インターネット
2位 離乳食教室
3位 ママ友からの情報
という結果でした。
やはり、手軽で便利な
本やインターネットを使うという方が
多いですよね
ですがあなたは、
こんな経験をしたことはありませんか。
✔ 食べさせる順番など決まりが多く、
できる気がしない
✔ 本で調理法や進め方を読んでいると
めんどくさくなった
✔「こっちの本では〇なのに
こっちのサイトでは✖になってる💦」
と、何を信じたらいいかわからなくなった
✔ 知らないうちに決まり事を守れず
危ないことをしてしまうのではないか…と
怖くなった
離乳食の情報は
自分で得るしかありません。
なのに
情報が統一されていないことが
よくあります。
自分で調べるしかないのに
情報にバラつきがあるって
不親切ですよね。
迷ったり
悩んだりしてしまうのも
当然です
最近は、SNSでも
離乳食について調べることができます。
実際のメニューを見ると
参考になるけれど、
同時に
・こんな品数作れない
・私には無理
・めんどくさい
という気持ちにも。
離乳食が進んできても
・え？
こんなにたくさん食べてる！
・もう手づかみ始めてる？？
・食べないの、
うちだけなんじゃない！？？
と、焦ったり
落ち込んだりすることも
さらに
インターネットで検索すると
膨大な量の情報が出てきます。
その中からあなたは、
どうやって読む記事を選んでいますか？
検索結果の上位に出てくるものを中心に
選ぶことがほとんどですよね。
しかし、
上位に出てくる情報=正しい情報
とは限りません。
中には
・デマ
・根拠のない情報
も多く紛れ込んでいます。
でも、
どれが本当で
どれが嘘なのか
見分けることって難しいですよね。
真逆のことを書かれていることも多く
調べれば調べるほど
分からなくなってしまいます。
調べても調べても
不安
めんどくさい
どうしていいか分からない
という状態から
抜け出すことが
できなくなってしまいます
体力的にも精神的にもきつい時期に、離乳食が始まってしまう
離乳食が始まる
生後５～６ヵ月頃と言えば
・数時間おきの授乳
・細切れ睡眠
で、毎日寝不足
おむつ替え、お風呂、
掃除、洗濯、お買い物に、ご飯作り。
普段の生活だけでも
あっという間に
1日が終わってしまうような状態です。
精神的にも肉体的にも
ギリギリの状態で頑張っている中、
離乳食も始めなければなりません。
離乳食について調べたいけれど
十分に準備ができず
不安いっぱい
よくわからないままスタート
してしまうことも多いですよね
離乳食は
・形状
・作り方…等
調理面に目が行きがちですが、
・食べさせ方
・スプーンの材質
・食べるときの姿勢…等
も、赤ちゃんの食欲に関係します
また、
・口に異物を入れられない時期
・赤ちゃんが本能的に受け付けない味
もあります
そういった情報を
この忙しい時期に
全部自分の力で集めるのって
すごく難しいですよね
もしかしたら
しっかり準備をして
事前に対策ができれば
スムーズに食べてくれることも
赤ちゃんが食べない…と悩むことも
少なくなるかもしれないのにな
と思えてなりません
離乳食を、楽しみながら進めるために
ここまでお話しした
3つの理由によって、
あなたが
離乳食に悩みが多い
なかなか食べるようにならない
のは、
・当然
・仕方がなかった
と言えます
十分な準備ができず
十分なサポートもない中、
わからないことばかりで
不安な方も多かったのでは
ないでしょうか
でもこれからは、
「仕方がない」
と思わないでいただきたいです。
私は
・離乳食で悩む方の
力になりたい！
・悩みを解決して
お子さんとの時間を
楽しんでほしい
そう思い
この活動を始めました
これから届くメッセージを
最後まで読んでいただけると
🌼楽しみながら離乳食を進められる
🌼離乳食に対して、やる気を持てる
🌼お子さんの発達に合わせて
離乳食を進められる
ように✨
自信と心の余裕をもって
離乳食の時間を迎えられる
楽しみながら
離乳食を進めることができます
かつては私も
離乳食の悩みが尽きず
・余裕がない
・イライラしっぱなし
・ストレスで食べ過ぎてしまう
と苦しい毎日を過ごしていました。
でも「あるキッカケ」を機に、
息子が残さず食べられるように
息子と過ごす時間が楽しくなり
育児も楽しめるように
笑顔で過ごせる時間が
増えていきました
今辛く
苦しい思いをしているあなたも
お子さんの食べない問題を
解決することができます！
明日以降の配信も
ぜひ楽しみにしていてくださいね
ご協力、お願いいたします！
今日も1つ
アンケートへのご協力を
お願いいたします
＝＝＝＝＝【アンケート】＝＝＝＝＝
① 離乳食が嫌だな…
めんどくさい…等と
思うことがありますか
② それはどんなときですか
この２つを
私とのLINEに送ってください。
【例】
① ある
(「ない」と回答の方は
①だけでOKです)
② 準備したご飯を
なかなか食べてくれないとき
私は本気で
あなたに
・離乳食を
楽しみながら
進めていただきたい
・お子さんと過ごせる
貴重な時間を楽しんでほしい
と思っています。
これから先
より充実したサポートができるように🌈
お忙しい中
お手数おかけしますが
回答へのご協力を
どうぞよろしくお願いいたします。
今回は
お子さんが
離乳食を食べてくれないのは
あなたのせいではありません
お子さんが
離乳食を食べない原因
についてお話ししました。
この話をすると
・難しい
・自分には無理
とおっしゃる方も。
「ゆきさんだから
できたことですよね？」
と言われたこともあります。
ですが、
そんなことはありません。
得意げに言うことではありませんが、
私はかなりのめんどくさがり。
手間がかかる方法だと
続けることができません。
そんな私でも、
離乳食が嫌で仕方なかった状態から
楽しみながら
離乳食を進めることができるように
なれました
あなたも
食べない問題を解決して
ゆとりと自信をもって
離乳食の時間を迎えられる
ように✨
…と言っても、
すぐには信じられないですよね。
次回は、
私がどうやって離乳食を進めてきたのか
息子がどのようにして
ごはんイヤイヤっ子から
ニコニコ食べる子に変わったのか
お話しします。
明日の配信も、
楽しみにしていてくださいね(^^♪
